西双版納の易武山の奥、
古い地域の弯弓(wangong)は、
ラオスと国境を接する辺境の山です。
国有林となっている現在は、住む人もないのですが、
かつてはここに400戸の農家が集まる村と、寺院がありました。
瑶族・彝族(イ族)・漢族・ダイ族・回族と、
多くの民族が何らかの形でお茶に関係しており、
歴史の謎を解くカギがあると考えられています。
前回よりも、
さらに森の奥へと入りました。
そこには手付かずの大きな茶樹が群生しています。
森の香りは濃く、山の水は甘く、
弯弓のお茶の味そのままでした。
森の写真のいたるところに茶樹が潜んでいます。
見つけることができるでしょうか?
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